東京・自由が丘の閑静な通りに佇む「美噌元(みそげん)自由が丘本店」。
木の温もりに引き寄せられるように足を踏み入れると、そこには“味噌汁”を主役に据えた、あたたかでやさしい世界が広がっています。
「日常のほっとするひとときを大切にしてほしい」
そんな想いが、このお店には込められています。
今回は「美噌元」を運営する株式会社諸国美味の代表・横井伸仁さんに「美噌元 自由が丘本店」の魅力を伺いました。
東京・自由が丘の閑静な通りに佇む「美噌元(みそげん)自由が丘本店」。
木の温もりに引き寄せられるように足を踏み入れると、そこには“味噌汁”を主役に据えた、あたたかでやさしい世界が広がっています。
「日常のほっとするひとときを大切にしてほしい」
そんな想いが、このお店には込められています。
今回は「美噌元」を運営する株式会社諸国美味の代表・横井伸仁さんに「美噌元 自由が丘本店」の魅力を伺いました。
「美噌元」は2003年にスタートした味噌汁専門ブランド。
味噌汁は、古くから日本人の食卓に根づいてきた存在です。庶民に広く普及したのは江戸時代。全国各地に味噌蔵が立ち並び、各地の風土や原料により個性豊かな味噌文化が育まれてきました。
味噌と鰹節がふわっと立ちのぼる香りに、思わず肩の力が抜けていく。そんな“ほっとするひととき”は、慌ただしい現代だからこそ、いっそう求められているのかもしれません。
「美噌元」は創業以来、百貨店やオンラインショップを中心に展開してきましたが、2021年に初の路面店として自由が丘本店をオープンしました。
「自由が丘は“暮らし”を大切にする街であると感じています。味噌や味噌汁といった日常に寄り添う存在を、気軽に楽しんでもらえる場所としてぴったりだと思ったんです」と語る横井さん。
店内は、お客さまがじっくり商品を選べるよう、ゆったりと過ごせる空間に。贈り物を探す方はもちろん、ふらりと立ち寄るご近所の方や、味噌文化に興味を持つ外国人観光客まで、さまざまな人が訪れています。
「美噌元 自由が丘本店」は、味噌汁の魅力をあらためて感じられる場所。日常にも、贈り物にもぴったりの一杯が、きっと見つかります。
自由が丘本店には、味噌の奥深さと遊び心をかけ合わせた多彩な商品が並びます。
定番から自由が丘本店限定まで、商品ごとに表情の異なるパッケージデザインは、つい手に取りたくなるユニークさがあります。
ギフトとして選ばれる商品も多く、贈る人も贈られる人も自然と笑顔にしてくれます。
信州、愛知、広島、熊本の味噌の特性を活かした4種類の合わせ味噌。味噌汁はもちろん、調味料としても重宝する個性派ぞろい。産地によって、香りもコクもさまざま。風味の違いを楽しめる商品です。
日本各地の味噌蔵を訪ね、厳選した味噌汁「日本みそ蔵めぐり」。まるで日本各地の名所と味噌蔵を巡るように、お気に入りの一杯を探す「旅気分」が味わえる商品です。
美噌元の定番人気商品「美噌汁最中」は、味噌と具材が最中に詰まった商品です。お湯を注げば本格的な味噌汁がすぐ完成。忙しい朝にも、自分を労わる夜にもぴったりです。見た目のかわいさから、贈り物にも喜ばれています。
湯葉の中に味噌汁の具を包んだ上品な一杯を味わえる「湯葉で包んだお味噌汁」。お湯を注ぐとふんわりと広がり、見た目も美しい商品です。目上の方やビジネスシーンの手土産にもおすすめ。
疲労回復をサポートする成分「オルニチン」を濃縮した「しじみエスプレッソ」。コーヒーを飲むような手軽さが魅力の商品です。疲れたときにおすすめ。具入りタイプと具なしタイプの2種類をラインナップ。
「美噌元 自由が丘本店」では、味噌汁に合う作家ものの食器や雑貨も販売しています。
京都の洛北花背にて、木取りから上塗りまでの工程を自らの手で行っている川勝英十津さん。口当たりがやさしく、軽い器。毎日の食卓を豊かに彩ってくれる存在です。
店舗のある自由が丘と米国の価値観の象徴を掛け合わせた「美噌元 自由が丘本店」限定のパッケージはここでしか手に入らない商品です。
「美噌元 自由が丘本店」では、オンラインでは味わえない、“手に取る楽しさ”があります。
“味噌汁をいただくまでの時間”も楽しめる。そんな体験が、ここにはあります。
贈り物を探している方も、自分のために「ほっとする一杯」を見つけたい方も。「美噌元 自由が丘本店」を訪れてみてはいかがでしょうか。
きっとあなたも、味噌や味噌汁の奥深い世界に魅了されるはずです。
美噌元 自由が丘本店
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-26-13
TEL:03-6278-7684 FAX:050-3730-7268
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